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「これが『Mad Max』の世界観を再現した世紀末フェスだ!」 ヒャッハーすぎる全貌を町山智浩が潜入リポート。モヒカン体験、指骨折……一体、何が起きた!?

改造車の大行軍! リアル版『怒りのデスロード』

町山:
 あんな恐ろしい格好をしているのに、ホント、みんなフレンドリーなんですよね(笑)。そのギャップも魅力ですね。ここでは改造車も並んでいるので、所有者に話を聞いていましょう!

町山:
 ミサイルを積んでいる車ですよ!(笑) どうやってこのミサイルを手に入れたの?

男性:
 ガハハハハッ! 見つけたのさ! そして、このミサイルで金正恩を狙うのさ! エンジン部分には火炎放射器をカスタムしているから、火も出させるんだ! ガハハハハッ!

町山:
 ヤバいね! こっちには改造バスがありますよ!

改造バスに乗る男性:
 ファッキュー! 

町山:
 ブラックサバスの曲が爆音で流れています(笑)。

町山:
 この改造車は年季が入っていそうだなぁ~。弾痕があるじゃん! 何これ!?

男性:
 こいつは本物の弾痕だよ。1980年代の軍用車の上に、1930年代の車をドッキングさせているのさ!

町山:
 もうめちゃくちゃだな(笑)。

男性:
 俺の家の裏庭で、ボコボコに撃たれたこの車を発見して、叩いて伸ばして元の形にしたんだ。それを80年代の軍用車の上にのっけたって具合さ(笑)。

町山:
 すごい景観! これからここに集まった改造車が一斉に走り出すみたいです!

町山:
 スケールがすごい……。

男性:
 俺の車を見てくれ! このエンジンを!

町山:
 ウォォォォ! すげぇ! もう何でもありだよ(笑)。

町山:
 イモータン・ジョー! V8!  V8!  V8!

町山:
 再現度が恐ろしい!

世紀末水着ショー開催! ポロリもあるよ!

町山:
 ここでは水着ショーが開催されるみたいなので、ちょっと見てみましょうか。

司会者:
 かつては水が豊富にあった! しかし世紀末が来て水は干上がった……今日俺の船からウェイストランドに水をふるまおう!

町山:
 想像以上にセクシーですね! 水が貴重品だから、ただの水浴びなのに異様なテンションになっています(笑)。

 あちらに参加した女性がいるので、ちょっと話を伺ってみましょうか。ハロー! これは全部自分で作ったのですか?

女性:
 そうよ。ガーターも自家製よ(笑)。ポイントは、足元の人間の歯。これはお気に入りだわ。

町山:
 ど、どうやって手に入れたの?

女性:
 私は普段は歯医者で働いているのよ(笑)。

町山:
 本物の人間の歯なの!?

女性:
 そうよ(笑)。

町山:
 すげぇな。

女性:
 あなたもこれくらい準備したほうがいいわよ。みんな、すごい手の込んだコスチュームでくるんだから。

町山:
 僕もタトゥーくらいは入れてこないといけないかもね(笑)。

町山:
 ドーフ・ウォーリアーもいますね(笑)。

男性:
 のどが渇いているだろ? ビールを飲んでくれよ!

町山:
 ど、どこから?

男性:
 ここだよ!

町山:
 いただいてしまいました……ゴックンしてしまいました(笑)。テイスト、グッド!

男性:
 サンキュー! 

町山:
 いろいろな人がいますね~(笑)。

町山智浩、ウェイストランドでレッドモヒカンになる!

町山:
 ここは“ボディショップ”と言って、核戦争後の美容室のような場所ですね。予約しないと、できないのかな?

店員(女性):
 どうしたの? 何かお求め?

町山:
 え……、ん~モヒカンとか!?(笑) 

店員:
 モヒカンにしたいの? ちょっと待ってね……いらっしゃい、大丈夫よ!

町山:
 (本当に大丈夫なんですか? という雰囲気に対して)ウェイストランドに来たからにはモヒカンでしょ! 都会的な普通の髪形で訪れても、ここに来れば世紀末の髪型にしてくれるということを身をもって示したいと思います!

店員:
 ウェルカム トゥ ウェイストランド!

町山:
 あ~~ッ、キタキタキタ! 歳を取って、段々と髪の毛の量が減ってきたから、これが最後のモヒカンになるだろうね(笑)。

町山:
 ワ~~~~オッ! いいね! レッドモヒカン! 

店員:
 せっかくだから、メイクアップもしてみない?

町山:
 どんなものがあるの?

町山:
 いろいろあるなぁ! スカルかぁ……いいな、コレ! スカル、プリーズ!

店員:
 OKよ!

店員:
 どう?

町山:
 おおお! グレイト! もうこれで完全に ウェイストランドに馴染んだでしょ!?(笑) 僕、55歳だけど、不思議なものでまったく恥ずかしくない。だって、僕と同世代の参加者が多いんだもん(笑)。この格好でウェイストランドを歩くと、よりこの世界の住人観が増していいですね!

町山:
 坊主の女性! あなたはフュリオサですか?

女性:
 ふふふ。今朝、坊主にしたのよ。

町山:
 今日刈ったばかりなんだ!? Me too!

 お、あちらには日本人らしき人がいますよ! どこから来たの? 

日本人参加者:
 横浜から来ました! この日のためにコスチュームも作り上げてきました(笑)。

町山:
 日本から持ってきたんだ!? モデルガンはどうしたの? 運べないでしょ?

日本人参加者:
 そうなんですよ。運べなかったので、こっちで仕上げました。でも、中に入ったら、会場内で買えることを知って、「アレ!?」みたいな(笑)。

町山:
 でも、すごいよ! いきなり砂漠のド真ん中に来て、不安じゃなかった?

日本人参加者:
 会場に来るまでの砂漠の道が怖かったですね(苦笑)。普通の乗用車を借りたんですけど、四駆じゃないと無理なので替えました(笑)。

町山:
 そうだよね~。車を運転している彼とは友だちだったの?

日本人参加者:
 いや、こっちで仲良くなって、「俺の車に乗れ!」って。気が付いたらこういう状況になっていました(笑)。

町山:
 ははははは! みんな、改造車に乗せたがるんだよね。ですから、今後、ウェイストランドに参加したいと思っている皆さん、車がなくても大丈夫です! どんどん乗せてくれるので!(笑) この後はどうするの?

日本人参加者:
 サンダードームを予約したので、戦ってきます!

町山:
 すごいね! 僕もあとで行ってみるよ。ありがとう!

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