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Happy先生に聞く『引き寄せの法則』 ありがたいお言葉に“あの配信者”が涙「31歳、やっと報われた…」

荒らしコメントが止められない男性

高田:
 ではせっかくなので、会場に居る方からも相談を聞いてみたいと思います。相談がある方はいらっしゃいますか。では、そちらの男性。

男性:
 僕は趣味でインターネット配信を見ているのですが、アンチコメントと荒らしコメントが止められません。頭ではそんなことをするのは幼稚だと分かっています。でも止められないんです。どうしたらいいですか。

Happy:
 野田さんのアンチコメントを書いている人ですか。

野田:
 僕だけじゃなくていろいろなところでやってますよね。

男性:
 そのときの気分です。

野田:
 一日何人くらいの放送をハシゴするの?

男性:
 5人。

高田:
 多い! ちなみにどんなコメントを書くの?

男性:
 例えば野田さんだと「野田死ね」というのを延々と書き続けたり。

野田:
 彼の荒らしコメントの特徴というのが、読み上げられるまでずっと同じことを書き続ける。

Happy:
 でも野田さん嬉しそうですよね。ここはこういう文化なんですよね?

野田:
 そうですけれど、最初ネタにできるうちはいいんです。途中からネタにならないレベルになるんです。

Happy:
 それは本気になってくるということ?

野田:
 そうではなくて、一度コメントを読み上げるじゃないですか。でもその後も同じことを書き続けられると、またコメントを拾ってネタにすることはできない。逆に俺、どうしたらいいですか。

Happy:
 「一人の人間」という観点で考えると、確かにそれは改善した方が自分の人生が良くなるんですよ。なぜかと言うと、他人を攻撃するエネルギーは必ず自分にも跳ね返ってきます。ですがある意味、「ニコ生という文化」という観点から見たときに、こういう方は必要なんですよね。だから需要と供給の関係は合致しているんじゃないのかなって。だってほかのサイトではやらないですよね。

野田:
 それがやってるんですよ。

Happy:
 えっ⁉ 例えば一つのサイトに絞るとか……。

男性:
 無理なんです。とにかくターゲットを見つけたら読み上げられるまで延々と書き続けるんです。

Happy:
 あぁ……。

高田:
 でもアンチコメントを書くだけじゃなくて、こうやって会場まで来ているということはファンなんですよ。

野田:
 正直、僕も書いてますけどね。

一同:
 えっ⁉

野田:
 おじいちゃんの配信者が居るんですが、カッコと丸を駆使して第三の目を作って、それがおでこの中心に来るように狙うんです。それが命中するまでずっと……。

Happy:
 野田さんも彼も楽しそうじゃないですか(笑)。そういう方に支えていただいている配信者の方もいらっしゃいますからね。

高田:
 荒らしコメントがなくなったら、それはそれで寂しいですから。

Happy:
 相当好きですよね。野田さんが気になってしょうがないんですよ。

野田:
 え、泣いてる? いや泣いてないよ! 今の流れで泣くのはどう考えもおかしいだろ(笑)。

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