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「AKIBA’S TRIP -THE ANIMATION-」アフレコ現場のこぼれ話満載の制作発表会一部始終

 来年1月から放映が始まるアニメ「AKIBA’S TRIP -THE ANIMATION-」。原作は、2011年にアクワイアから発売された「AKIBA’S TRIP」。ユニークなストリップアクションで大人気を得たゲームのアニメ化とあって、期待を寄せる声もかなり多いもよう。
 11月8日にニコニコ生放送で行われた制作発表会では、博史池畠監督をはじめ、メインキャストの石谷春貴(伝木凱タモツ役)、高橋李依(万世架まとめ役)、高野麻里佳(伝木凱にわか役)、長久友紀(有紗・アホカイネン役)の5人が登場。オリジナルの世界観やキャラクターに対する思い入れ、声優ならではの現場のこぼれ話や裏話が繰り広げられ、さらにはアクワイアの遠藤社長とDMMゲームスは富永プロデューサーが応援に駆けつけ、新作タイトルの詳細にも触れるなど、発表会はおおいに盛り上がった。
 秋葉原を舞台に謎の敵、破繰者(バグリモノ)と戦う「AKIBA’S TRIP -THE ANIMATION-」は一体どんなアニメなのか、発表会で語られた一部始終がこちら!


(MC)松澤:
 さて、秋葉原を舞台に謎の敵、破繰者(バグリモノ)と戦うボーイミーツアクションストーリー、AKIBA’S TRIP -THE ANIMATION-の、監督そしてメインキャストの皆様です。

 まずは、凝り性を絵に描いたらこうなるというディープ秋葉原の住人、主役の伝木凱タモツ役の石谷春貴さん。

TVアニメ「AKIBA’S TRIP -THE ANIMATION-」トレーラーより

 そしてバットを振り回し秋葉原を動く謎のコスチュラー、戦うヒロイン、万世架まとめ役、高橋李依さん。

TVアニメ「AKIBA’S TRIP -THE ANIMATION-」トレーラーより

 続いて主人公タモツの妹、にわかなオタクの伝木凱にわか役の高野麻里佳さん。

TVアニメ「AKIBA’S TRIP -THE ANIMATION-」トレーラーより

 そしてフィンランドからやってきた、秋葉原に詳しい有紗・アホカイネン役、長久友紀さん。

TVアニメ「AKIBA’S TRIP -THE ANIMATION-」トレーラーより

松澤:
 この気になるキャラクターについては後ほどゆっくり伺いますが、そんなユニークなキャラクターをまとめる、ギャグの宝庫、そして古今東西のネタ満載の本作を作り上げた博史池畠監督。

池畠:
 はい、今日生まれて初めてメイクをさせて頂きました。博史池畠監督です。よろしくお願いします。

高橋:
 えっ!? メイク済み?

池畠:
 生まれて初めてなんですよ。メイクさんにあれよあれよという間に。

松澤:
 こうね、パフパフされて。

長久:
 ぱふぱふー。

高橋:
 嬉しそうでした。

ここが気になる! どんなストーリー? 原作ゲームとは違う? オリジナルなの?

松澤:
 ではまず簡単に本作のストーリーについてご説明しましょうね。
 オタク趣味の主人公、伝木凱タモツが秋葉原で破繰者<バグリモノ>と呼ばれる謎の敵の戦いに巻き込まれ、瀕死の重傷を追ってしまいました。
 そこで出会った謎の少女・万世架まとめ、通称「マヨちゃん」。物語はタモツがそのマヨの不思議な力によって一命を取り留める、というところから始まります。マヨに助けられたことで、秋葉原から出られなくなってしまったタモツは、マヨた妹のにわかちゃんとともに自警団を結成し、秋葉原の自由を守る戦い、破繰者<バグリモノ>と秋葉原の関係の謎を追う戦いに挑んでいくという、非常に奇想天外なストーリーですね。
 監督、こちらはもともと原作はゲームですが、アニメはオリジナルストーリーですよね?

池畠:
 そうです。今度出るDMMさんのブラゲーのやつもそうなんですが、作品ごとに基本的に全部違う世界観、違うキャラクターでやっているんで、わざわざゲームのアニメ化をする必要はないね、というのがまずありまして。なので、最初のアクワイアさんとの話し合いのときに、これもオリジナルでやりましょうと決めたんです。

松澤:
 オリジナルの世界観で今回作られるということですが、どういったところを目指しているんでしょうか。

池畠:
 やっぱり秋葉原っていうと、今「オタクの街」っていうイメージで固まっちゃってますけど、ぼくは子どもの頃から東京に住んでいて、しょっちゅう秋葉原に行ってたんですね。
 その、なんか「こういうのがあるぞ、こういうのもあるぞ」っていう、僕からすると中古ゲームを買いに行ったり、パソコンのパーツを買いに行く街が秋葉原。僕より上の世代だと、それこそラジオの部品を買いに行ったりとか、無線の部品を買いに行ったりとか、そういった側面を見せて行こうかな。
 秋葉原が舞台っていうと、アニメとメイドさんみたいな感じになっちゃってて、そこも当然描くんですけど、もっとディープな秋葉原を面白く見せていければいいなっていう。だから、ちょっとタモリ倶楽部的な……。

長久:
 それ、第一話のアフレコのときも仰ってましたよね。

池畠:
 「えっ、この人たち何言ってるの」みたいな感じの、ポカーンとした感じの楽しみ方もちょっとあるかなと。

高橋:
 結構、「分かりやすい」と色々コメントも頂いているみたいで。

池畠:
 主人公のタモツくんの名前も実はちょっとその辺から連想した部分もあるんですね。

松澤:
 じゃあ、そんなタモツくんからちょっと伺ってみましょうか。今回は初主役になりますか?

石谷:
 はい、そうですねー。初めての主役ということで。

松澤:
 初主役でとても…なんていうか、ユニークな作品に、ね。

監督に突然の質問「ちょっとこの場を借りてお聞きしたいんですけれども」by石谷

石谷:
 そうですねー(笑)。やっぱり、主役としてやるっていうのはなかなか……。オーディションの話になっちゃうんですけど、本番のオーディション、最終オーディションの前に、実はもう一回オーディションがありまして。その段階で、自分の中でタモツっていうキャラクターはこういう感じかなっていうのを固めて、それで最終オーディションの場で監督とお会いして。そこで初めてお芝居を聞いていただいたんです。僕としては、全力でやらせていただいたんですが……それで、ちょっとこの場を借りて監督にお聞きしたいんですけれども……。

池畠:
 はいはい。

石谷:
 最初に僕のお芝居を聞いたとき、どう思いました?

池畠:
 ……そうですね。声質はバッチリ合ってたんですけど、まだキャラの掘り下げが足りないかもしれないな、ってのはちょっとあった。

石谷:
 あー……なるほど。

高野:
 え、ガチ回答?

一同:
 笑い

池畠:
 最終選考に残った人たちのうち、芝居はそのふたりはすごいよく出来てた。声質がちょっと離れてたんですけど、でも「どっちを取るかな」と。これからちゃんと、キャラはやっていけば理解できると思うんで、キャラにあった声を持っている人を選びたいなと思いまして。

石谷:
 あー。ありがとうございます(笑)。やっぱり気持ち的な面でも、どうしても初めての主役ということで不安も大きいというところもあったんです。マネージャーさんからお電話を頂いて、「主役が取れました」ということを聞いたときに、最初信じられなくて。実は、「マチ★アソビ」のときにキャスト発表のイベントに出させていただいたんですけど。

高野:
 そうですね、ご一緒させていただきまして。

石谷:
 そのイベントで初めて実感が湧いてきて。いまこの場でも、1話の収録でもそうですけど、その実感がどんどん増しているところですね。

松澤:
 じゃあ、タモツくんがどういう秋葉原を見せてくれるのかっていうのは楽しみですね、監督。

池畠:
 そうですね。基本的に、いわゆるアニメ好きな感じのオタク、というよりはどちらかと言うとマニア寄りというか。そういう感じのキャラクターに仕上げてあります。

ヒロイン3人の関係はどんな感じ?

松澤:
 では主人公に続いて、今回女性キャストの御三方、「イヤホンズ」さん。どうでしょう、イヤホンズが出ていらした作品と、それ以外ではもしかして御三方が揃うの初めてだったりします?

高野:
 そうなんですよ! 本当に、イヤホンズが生まれてからは初めてになりますが、どう?

長久:
 めっちゃ嬉しいです(笑)。やっぱりこう、気心の知れる仲というか、気の置けない仲なので、第一話のアフレコって、やっぱりすごく緊張するんですけど、二人がいるっていうのが心強くて。安心して現場にいけましたね。

松澤:
 初めて……。初めてというか、初々しい頃の自分たちを知り合っているみたいなね。

長久:
 そうですね。

高野:
 りえりーは?

高橋:
 お話を初めて聞いたときに、キャラクターとか、ゲームが基にあったということもあったので、私たちが今回オリジナルのアニメーションキャラクターで本当に大丈夫なのかという、もちろん不安もすごくあったんですけど、やっぱりキャラクターに声が合っているという自信はすごくあるので。それはもう、胸を張って。
 監督の作り出すオリジナルアニメということで、本当にゲームを愛してくださった皆さんにも、もっと愛してもらえるような、認めてもらえるようなと言ったらアレですけど。「AKIBA’s TRIP」っていう、また新しい居場所に置かせていただけたら嬉しいなーっていう感じで挑んでいきたいです。

オープニングテーマのコンセプトに注目

松澤:
 今回はそんな御三方、なんとオープニングも担当されるそうじゃあないですか。

高橋:
  そうなんですー。先日発表させていただいたんですけれども、今回の「AKIBA’s TRIP」のアニメーションの、オープニングテーマを担当させていただくことになりまして。あの、パワーポイント出ますでしょうか。

高橋:
 「一件落着ゴ用心」というタイトルでございまして。こちら、2月15日、2017年の2月15日水曜日発売ということで、もうとにかく「アキバ」っていう感じの楽曲ができたんじゃないかなって。

高野:
 「アキハバラ・ネオ・ジャパン・ヒーロー・戦隊もの」っていうコンセプトがあるんですよ、この曲には。なので、秋葉原もやっぱり日本らしさが溢れている場所だと思うので。そういうものを感じていただきたいですし。この曲が、いかにこの作品に合っているかというのは聞いていただければわかると思うので、ぜひとも楽しみにしていただければと思います。

松澤:
 いやあ、この只野さんとね、横山さんが作詞と作曲ですごい楽しみですもんね。

池畠:
 いま、映像のほうは絶賛制作中ということですので。

松澤:
 期待してます。

高橋:
 なんか、私たちも歌っていて、アニメオリジナルの良さが出る感じのオープニングになったと感じていたので。ここのアキバに「らしさ」を出していけたらなって思いました。

松澤:
 ありがとうございます。ちなみにこちら、イヤホンズ版と「AKIBA’s TRIP」版の2形態での発売となりまーす。2月15日ですね。年明けです、よろしくお願いします。

一同:
 よろしくお願いしまーす。

監督、キャラクターデザイン、初めて見た時どうでした?

松澤:
 監督、なんか先ほどからすごく嬉しそうに頷かれていて、やっぱり気心の知れたチームですか? 脚本もそうですし、あとはスタッフの方であったりとかも。

池畠:
 やっぱり、気心が知れている人たちとやれるといいんですけど、新しい人たちもちょっと入れたいなって気分も常々あるので、それがうまくミックスしていくといいんじゃないかなって。

松澤:
 あと、キャラクターデザインを初めて見たときってどうでした?

池畠:
 キャラクターデザイン、いちおうコンペやったんですね。声優さんのオーディションと一緒で、キャラクターデザインさんもベテランさんだけでなく若手のアニメーターさんを何人か集めて。で、「どれがいいかな」って何人か候補を出してキャラを描いてもらったんですね。
 そのときに満田さんの描いてもらったこのキャラがすごいポップで、可愛くて。で、ポップだけどオシャレすぎない感じもちょっと良かったと思っている。

松澤:
 そこは「秋葉原らしさ」と言いますか。

池畠:
 そうですね。このアニメだと、多少下品というか、フェチが入っている方がいい部分もあるんで、そこがよく出てたかな、という。「可愛い」だけだとちょっと違うな、っていうのもあったんで。そういうところで選ばせてもらいました。

アフレコ現場のこぼれ話「第1話からかましてくる人がいる」

松澤:
 放送が楽しみですが、第1話ってちなみにアフレコってもう済んでいるんでしょうか。

高橋:
 はい。しましたね。先日。

松澤:
 いかがでしたか? 演じられてみて。

石谷:
 そうですね。やっぱり、オーディションのときに受けた役として、座長として今回やらせていただくということもあって、すごい不安もあったんですけど、イヤホンズの御三方が盛り上げてくださったこともあって……。

高橋:
 そうは言いますけど。すごいんですよ。

石谷:
 はははっ(笑)。

松澤:
 え、なにがすごいの?

高橋:
 30分間ずっと笑わせに来ているみたいな感じで。

石谷:
 いやいやいや、そんなことないです(笑)。

長久:
 第一話からアドリブめちゃくちゃやってられましたよね。

高橋:
 ほんとに! 1話であんなに自信満々にアドリブされる方、なかなかいませんよ。

石谷:
 空いたらなにか入れないと、っていう……。

高橋:
 そう。隙間にガンガン入れてくる感じで。ほんっとに初主演なのかって感じで。私たちも負けてられない……。

池畠:
 ぼくもアドリブにダメ出ししたりとかしましたけど。

石谷:
 そうですね(笑)。アドリブが自由なので、結構。

池畠:
 「いやあ、もうちょっと面白くしてください」みたいな感じで。結構、叱ったこともあるんですが。

松澤:
 そんな、自由な感じなんですね。

長久:
 なんか、音響監督の本山さんが、「池畠監督が笑ったらOK」みたいな(笑)。

長久:
 「台本、言い直していいから」みたいな(笑)。「違うこと言っても、監督が笑ったらOK」みたいな感じ(笑)。

池畠:
 台本と大体合ってりゃいいんですよ。

長久:
 大体合ってれば(笑)。そうそうそう。意味があってれば!

池畠:
 ニュアンス、意味が合ってれば大体OKなんです。台詞なんてものは。

濃すぎる! 聞き捨てならないキャラクター裏話

石谷:
 やっぱりキャラクターとしても、タモツを演じるにあたって、テンション感は一番最初に決まるじゃないですか?
 最初にベースを決めるものなんで、どうしてもテンション高くっていうか、周りを引っ張っていけるようなお芝居を意識して。でも、テンションが高いだけじゃなくて興味のないところとか、にわかに対するお兄ちゃんみたいなところとか、そういう部分もしっかり出して行こうかな、っていうのは意識しながら演じました。

松澤:
 おおー。タモツさん、頼もしいですね。
 どうでしょう、他の皆様もそんな感じなんですか? ユルいと言いますか、自由と言いますか。

高橋:
 そうですね、キャラにはよると思うんですけど、私の演じさせていただいているマヨちゃんは、バット持ってる設定なんですよ。バットを持ってて、頭も半分光ってたりとか。この子には何が隠されているんだろうみたいな感じで。こう、彼女の女の子としての部分が、普通の女の子とは違うんじゃないかっていうのは思いまして……。で、このメンバーの中だと、名前通りまとめのポジションなので、皆さんがボケやすいように私はまとめようと努めております。

松澤:
 さすがそこはキチンと。どうでしょう、タモツの妹さんはいかがですか? すごい名前ですよね、これ。ツッコんで良いのか……。

高野:
 伝木凱にわかちゃんは、「伝木凱」って、これはもちろん秋葉原の「電気街」と掛かってるんですよね? 池畠監督。

池畠:
 はい、そうです。はい。

高野:
 そうですよね。「にわか」って珍しい名前ですねって言ったら、兄弟揃って「秋葉原大好き」で、「オタク」なんだけど、にわかちゃんの場合はソフトなオタクだから、ニワカなんですよって話を聞いて。あ、そのニワカがそのまま名前になったんだっていう、本当にオリジナルならではの驚きがありました。
 某アニメージュさんに(笑)、ペーパーを取りに来いよ! って言うシーンがあるんですけど、そういう気持ちはすごくわかるので、アニメ好きでも、コアからニワカまであって、でもにわかは、ニワカでもそれなりにアニメを楽しんでる姿があるので、とても親しみやすいキャラクターだなと思いながらやらせていただきました。

池畠:
 ライトユーザー代表みたいな感じのキャラクターで、新規を入れないコンテンツはダメになると言われているので、どしどし入ってきてドンドンマニアになっていただきたいです。

松澤:
 嫌味のない感じがすごくいいですよね。ニワカ問題もありますもんね。でも、麻里佳ちゃんはゲームに関してはマニアックだと思いますけどね。

高野:
 私はゲームが大好きなので、今日もアクワイアさんがいらっしゃってると思って、いつでも語れる準備をしてきました(笑)。でも、今日はアニメの話しなきゃと思って、3人でキャラクターの衣装をちょっとだけ意識して服を選んできたんですよ。

松澤:
 色味とか後ろのパネルを見ていただけたらって感じなんですけど、でも、タモツもジャケット着てますから。

石谷:
 まとめないといけないから。

高橋:
 ちょっと今日はみんなキャラ意識みたいな。

高野:
 私だけパンダの部分があったりとかしたので、上にパンダが乗ってるんですけど、にわかちゃん緑カラーなのかなと思って、緑のポイントをリボンにしてみました。

長久:
 でも、服が白で髪の毛が黒だから、パンダだね。

高野:
 イヤホンずらしというか、これもね、3人で話を合わせてこういう役作りをちょっとずつしてみたりしています。

──謎の外国人を演じる長久さんの本気→「今日、めっちゃ盛ってきたんですけど」

松澤:
 そう言えばちょっと気になっているアホカイネンさん、これはどうなんでしょう?

長久:
 最初なんの資料もない状態で、有紗・アホカイネンを演じてください、みたいな感じでしたね。

松澤:
 一番キャラクター謎ですよね。

長久:
 そしたらフィンランドからやってきた、みたいな(笑)。

池畠:
 よくいる、謎の外国人キャラですね。謎が謎を呼ぶ謎の外国人です。

長久:
 詰め込みすぎじゃないですか? 謎の外国人で、巨乳で、中国武術の達人でって。

池畠:
 もともと、3人目と言うかサブキャラ候補の中で、全部ギュッとまとめちゃったのが、有紗なの。

松澤:
 サブキャラ詰め込んだら、メインキャラになるみたいな感じですかね。

長久:
 そうか、繰り上げ。巨乳キャラだから、今日はめっちゃ盛ってきたんですけれど。

高野:
 言わなくていいよ(笑)

池畠:
 ダメなやつだ。

長久:
 だってみなさん凄いから、見えますか? ニコ生のみなさん。

池畠:
 すごい手をかざしてるけど。

長久:
 ハードル上がってるんですよ。見た目がすごく可愛いし、ちょっと私も近づけるようにがんばります。

高野:
 楽屋で一生懸命、どう? って、胸を張って来るんですよ。どうって言われましても。

高橋:
 男性いるところですみません。うちのメンバーが

石谷:
 ノーコメントで(笑)。

松澤:
 キャラクターを探るというよりは、みなさん作り出していく感じですね。

池畠:
 そうですね。そのほうがいい作品だと思うんですよね。
 やっぱりオリジナルなんで、すでにあるキャラクターを探っていくというよりは、キャラクター像をドンドン作っていくという方が、絶対に良くなる感じなんですよね。

松澤:
 アホカイネンさんかなり楽しみですね。

長久:
 がんばります。

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