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不自然な間取りの激ヤバ心霊ビルに行ってみた。ビルから存在が抹消された“謎の地下空間”に迫る

 殺人、自殺…様々な理由により、いわくつきとなってしまった事故物件。それらが話題にのぼるとき、怪奇現象や都市伝説の類として語られることもしばしば見受けられます。それは、北の大地・北海道の事故物件界隈であっても変わることはありません。

 そんな事故物件について徹底的に語り尽くすniconico生放送番組「事故物件ラボ」には、MCとして事故物件公示サイト「大島てる」管理人の大島てる氏@Oshimaland)と、事故物件住みます芸人の松原タニシ氏@tanishisuki)のふたりが出演。札幌すすきのにある怪談ライブバースリラーナイトの専属語り部の匠平氏@1shouhei1)、稲川淳二氏のモノマネでおなじみの芸人のBBゴロー氏@BeeBeeGoRo)がゲストとして登場しました。

 「北の国から事故物件」と題したコーナーでは、匠平氏がすすきのの「合法ハーブで店主が失踪した店」「4時45分になると、うなるヨシコちゃん人形」「梵字だらけの埋め立てられた地下室」などの事故物件にまつわる怪談を画像とともに紹介しました。

左から大島てる氏松原タニシ氏匠平氏BBゴロー氏

店主が謎の失踪、前店主も発狂して死亡……いわくつきの合法ハーブ店

匠平:
 では最初の写真を。

松原:
 これは僕が気になって撮ったんですけれど……。僕がスリラーナイトのイベントで札幌に行った時に、このモニュメント何だろう? と思って撮ったんです。

匠平:
 すすきのを歩いていると等間隔でこういう謎のモニュメントがあるんですよ。この謎のモニュメントの道路を挟んで向こう側にある建物の2階へ上がって行くと、その当時合法ハーブを売っているお店があったんです。

 そこの店主さんがうちのお店によく遊びに来てくれていたんですけれど、「うちのお店が入っているところ、人が死んでいるんだよ」って言っていて、どういう死に方をしたんですか? って聞いたら、前の店主さんが合法ハーブにはまりすぎて、いろいろハーブを混ぜて吸いすぎた結果、発狂して死んだんですって。

 「後を継いで自分がお店をやっているんだけれど、やっぱり今でも変なことがある」と言っていて、作業中に自分しか入らない商品を置いてある棚のところから、急にガタガタと音がなって見に行ったら草が散らばっていたりとか……たぶん前の店長なんじゃないのかな、と。

 結局その人もおかしくなって、最終的にお店もなくなった。おかしくなってから店主さんがうちのスリラーナイト【※】に来たんですけれど、言っていることがわけわからなくて。最初はそれこそ合法ハーブをやりすぎたのかな? と思ったんですけれど、そんなこともなく、そのまま謎の失踪をしたというお店がありますね。

※スリラーナイト
匠平氏が所属する札幌すすきのに位置する怪談ライブバー。一時間に一回の怪談ライブがおこなわれている。

4時45分に突然うなりだす“ヨシコちゃん人形”

匠平:
 次の写真があります。

BBゴロー:
 かわいい。あの猫ちゃんですか?

匠平:
 そうですね。スリラーナイトで飼っている「たま」という猫です。これはお店の楽屋なんですけれども、手前に座っているのは人じゃなくて人形なんですよ。

 「ヨシコちゃん」という名前がついている人形です。ヨシコちゃんが2年ぐらい前にお店に来たんですけれども、お店に来てからうちのスタッフたちが「ヨシコちゃんが怖い」と言い出した。「何が怖いの?」と言ったら、「見た目うんぬんじゃなくて、あの子、しゃべるんですよ」と。いや、そんなわけないだろうと。

松原:
 そもそも何の人形なんですか?

匠平:
 こういうのを作るのが得意な方がいまして、ある日急に持ってきたんです。完全オーダーメイド製で……これはオーダーしていなかったんですけれども、「お宅なら面倒見られるでしょう」と言って置いていかれたものなんです。もともと何かしらのいわくがあったんじゃないかな、と。

 うちに当時いたカメイケンという怪談師がすごく霊感が強くて、彼も「あれはひどい」と言って、「毎日4時45分になると、うなるんですよ」と言っていました。

松原:
 4時44分じゃないんや。

匠平:
 僕は当時早番だったのでなかなかその時間まで居られなかったんですけれども、ある日、シフトの関係で遅番に入りまして、朝から4時45分のステージに立って。その時間帯はお客さんがいなかったんですけれど、練習がてらしゃべるわと言ってスタッフが僕の話を聞いてくれたんですよね。

 それでしゃべっていたら、ステージの僕の右手側にヨシコちゃんが座っていて、そっち側から「ゴホン」と聞こえたんですよ。あれ? と思ってパッと見たら、「ウー」とうめくなんてもんじゃなくて、「アー!」って言ったんですよ、僕がパッと見た瞬間に! その瞬間にスタッフが立ち上がってみんな逃げていって、僕もカウンターを飛び越えて裏へ行って……「うなるとかじゃないじゃん! 何なのよ!」と。

 それでいろいろ調べた結果、当時ちょうどヨシコちゃんを置いていた場所というのが、幽霊が出る場所だと聞きまして、人型をしていたので何かを伝えようとして中に入ってしまったんじゃないか、と。霊感がある人に「ここはやめなさい」と言われてから、すぐにずらして、それからは何もないです。

松原:
 ちょっと待ってください、店にいつも幽霊が座っている場所があるんですか!?

匠平:
 三ヶ所ありますね。ゆるめのパーマをかけた女性の幽霊はカウンター席によく座るんですよ。でもその方に関してはいい幽霊ですね。お客さんが入らない時間帯に、そこにお酒とおつまみ置いて「姉さん、誰か連れてきて」って言ったら団体客が入ってきたりとかして赤字をまぬがれるという。

松原:
 座敷わらしみたいやな。確かに幽霊が出る店のほうが繁盛するみたいな飲食店の都市伝説がありますもんね。

BBゴロー:
 (コメントを読む)「よしこ=4:45?」っていう。

匠平:
 うわ! 今気づきました。そういうこと……。

松原:
 今気づいたんですか(笑)。 

匠平:
 普通に「ヨシコです」と言われているんですよ。いや……すごいですね。名探偵がいますね。

BBゴロー:
 すごい……鳥肌が立った。

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